Magic Leap One Creator EditionおよびMagic Leap 1用の重要なOS更新プログラム
Magic Leapはこのほど、極めて特殊な使用例においてデバイスが長時間連続して充電器に差し込まれた場合、Magic Leap One Creator EditionおよびMagic Leap 1のLightpackの内蔵バッテリが膨張したり膨らんだりすることがあることを明らかにしました。
Last Revised: April 28, 2020
「バッテリセーブモード」ソフトウェア更新プログラム
Magic Leapはお客様の安全と満足を重視しています。充電器に長時間接続されている場合にMagic Leapデバイスを「バッテリセーブモード」に移行することで、デバイス内の膨張を最小限に抑えるソフトウェア更新プログラムを開発しました。Magic Leapデバイスのプロンプトに従うか、https://developer.magicleap.com/en-us/learn/guides/developer-flashing-guide-latestから、バッテリセーブモードの更新プログラムを搭載した最新版のLumin OS 0.98.11をダウンロードすることができます。
「バッテリセーブモード」により、充電器に長時間接続されているMagic Leapデバイスの充電は低水準になります。そのため、充電器からMagic Leapデバイスのプラグを抜くと、デバイスが100%まで充電されていないことを確認できます。日常的にMagic Leapデバイスを使用することで、Magic Leapデバイスは100%まで充電し続けます。
注意:重要なソフトウェア更新プログラムであるため、すぐにインストールしてください。
Lightpackの底部を見て、Lightpackの内臓バッテリが膨張している兆候が黒いシリコンカバーに認められるかどうかを確認してください(黒いシリコンの端が浮き上がっていたり、底部が変形しているかどうかなど)。膨張が認められる場合は、デバイスの交換(無償)についてMagic Leapカスタマーケアセンターにお問い合わせください。
ご不明な点について
Magic Leapカスタマーケアセンター(https://www.magicleap.care/hc/en-us/requests/new)にお問い合わせください。